株式会社丸義
Screeding & Troweling
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コンクリート均し・押え仕上げ

コンクリートの均し(ならし)と押え仕上げの専門施工。東京都板橋区の株式会社丸義が、レベル出しから金鏝押えまで、タイミング判断が要となる仕上げ工程を担当します。

均し(ならし)と押えは、打設したコンクリートを「使える床面」に変える仕上げ工程です。均しで高さと勾配を確定させ、押えで表面を締めて強度と平滑さを出します。打設が終わってからの数時間で結果が決まる、時間との勝負になる作業です。

この工程の難しさは、正解のタイミングが現場ごとに違うことにあります。気温、日照、風、コンクリートの配合。同じ手順でも当日の条件で進み方が変わるため、手順書ではなく状態を見て判断する力が求められます。株式会社丸義は東京都板橋区を拠点に、この均し・押えを専門工程として担当しています。

When It’s Needed

どんな現場で必要になるか

01

床仕上げ材を張る下地をつくるとき

長尺シートやタイルを張る下地は、不陸があると仕上げ材に段差や浮きが出ます。平坦性が要求される場面です。

02

コンクリート面をそのまま使うとき

倉庫床や駐車場では、押えた面がそのまま使用面になります。表面の緻密さが摩耗と粉塵の発生量を左右します。

03

排水勾配を確保するとき

水を流す面では、平らにするのではなく「均一に傾ける」必要があります。均し段階で勾配を通します。

04

大面積を短時間で仕上げるとき

押えの適期は面全体で同時には来ません。打った順に進める段取りと、機械ごての投入計画が必要になります。

Process

施工工程

  1. STEP 01

    レベル基準の設置

    打設前に仕上げ高さの基準を出しておきます。均しはこの基準に合わせる作業です。

  2. STEP 02

    荒均し(トンボ)

    打ち込まれたコンクリートを基準高さまで広げ、余分を削り取ります。

  3. STEP 03

    定規ずり(スクリード)

    長い定規を擦り、面の通りを出します。ここで残った不陸は押えでは直りません。

  4. STEP 04

    ブリーディング水の引きを待つ

    表面に浮いた水が引くまで触りません。水が残った状態で押えると表層が弱くなります。

  5. STEP 05

    粗押え(木鏝・機械ごて)

    表面を締め始める最初の押えです。骨材を沈め、面を整えます。

  6. STEP 06

    中押え

    コンクリートの硬化に合わせて再度押え、緻密さを高めます。

  7. STEP 07

    仕上げ押え(金鏝)

    最終の押え。金鏝で表面を締め、必要な平滑さと光沢を出します。

  8. STEP 08

    養生

    仕上げ直後の面は傷つきやすく、乾燥にも弱い状態です。シート養生で保護します。

Tools

使用する道具・機械

トンボ
打設直後のコンクリートをならす、柄の長い道具です。
スクリード(定規)
面の通りを出すための長尺の直定規。二人で引くこともあります。
機械ごて(トロウェル)
回転する羽根で広い面を押える機械。刃の角度を変えて押えの強さを調整します。
金鏝
最終仕上げに使用。手押えでしか届かない際まわりや狭所でも使います。
木鏝・プラ鏝
粗押えの段階で表面を整える鏝です。
長柄鏝(レンガ鏝・ハンドル付き鏝)
足を踏み入れられない段階の面へ、離れた位置から鏝を当てるための道具です。
目地切りカッター・目地鏝
収縮目地を設ける際に使用します。
Quality

施工品質で重要なポイント

押えは「待つ」ことが半分

早く触りたくなる工程ですが、ブリーディング水が引く前に押えると表層に水分の多い弱い層ができます。待つ判断も技術のうちです。

面に水を足して滑らせない

鏝が重いときに散水すると作業は楽になりますが、表面強度は確実に落ちます。粉吹きや摩耗の原因になるため行いません。

段階を飛ばさない

粗押え・中押え・仕上げ押えは、それぞれ役割が違います。回数を減らすと緻密さが不足します。

際と隅は手で仕上げる

機械ごてが入らない壁際・柱まわり・出隅は手押えになります。面積は小さくても、目に付きやすい部分です。

Common Issues

よくある施工上の課題と丸義の対応

仕上げ面が白く粉を吹く

原因

押え時の散水や、ブリーディング水を巻き込んだ押えにより、表層の水セメント比が高くなった状態です。

丸義の対応

散水に頼らず、押えのタイミングそのものを合わせます。人員配置を調整し、適期に必要な手数を確保します。

面が波打っている・不陸が残る

原因

均しの段階で定規が十分に当たっていないケースです。押えの工程では不陸は直りません。

丸義の対応

レベル基準を面全体に複数取り、定規ずりの段階で通りを確認します。

広い面で押えのタイミングがずれる

原因

打設順の早い箇所から硬化が進むため、面全体で適期が同時に来ません。

丸義の対応

打設順序に沿って押えを進める段取りを事前に組み、機械ごての投入順を計画します。

Work Scene

対応現場

  • 工場・倉庫の床(金鏝仕上げ)
  • 駐車場・車路の土間
  • 床仕上げ材の下地コンクリート
  • マンション共用廊下・バルコニー
  • 大面積の床スラブ
  • 排水勾配を要する屋外土間
Service Area

対応エリア

東京都板橋区徳丸に事務所を置き、東京都全域の現場に対応しています。 埼玉県南部・神奈川県北部・千葉県西部も、工事内容によりご相談いただけます。

板橋区での対応内容を見る →
FAQ

よくあるご質問

均し・押えだけを専門工種として依頼できますか?

はい。打設は他社が担当し、仕上げ工程のみを丸義が担当する形でもご依頼いただけます。

金鏝仕上げと刷毛引き仕上げはどう選べばよいですか?

屋内で平滑さが必要な床は金鏝仕上げ、屋外で滑りにくさが必要な面は刷毛引き仕上げが選ばれることが多いです。用途をお聞かせいただければご提案します。

押え作業は夜間になることもありますか?

コンクリートの硬化の進み方によっては、日没後まで押えが続くことがあります。打設時刻と気候から想定される終了時刻を事前に共有します。

コンクリート均し・押え
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